前記事では、江戸時代から幕末までを紹介しました。
レポートその2では、明治時代、そしてメイン会場の様子を紹介していきます!
人力車に乗って登場したのは、明治の女流作家・樋口一葉。
皆さんお馴染みですね、5千円札の方です!
行列のトリを飾るのは、この素晴らしい笑顔!江戸の町を行き交う物売り達。
明治の日本でも、江戸時代からの見物小屋や瓦版が栄えていたそうです。
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ここからはメイン会場の様子を紹介!
雷門前もお客さんで賑わっています。
本旗が到着!
スカイツリーをバックに走り出すのは、江戸町火消の皆さん。
「纏振り」を披露です!
おおっ!
当時の消火作業は、家を破壊して延焼を防いでいたそう…!
心配だった雨にも降られず、無事(途中地震がありましたが…)東京時代祭は終了となりました。
来年も楽しみですね!